SNSでやってしまった失敗談

SNSでやってしまった失敗談

42才、女性のエッセイ : SNSも様々あり

SNSも様々あり、例えばFacebookは基本的には本名顔出しで、リアルな友人たちと繋がっているものである。
だが、少し考えてみると、実はこれらの情報は、案外誰でもアクセスできる環境にある。つまりは、こちらの情報は、筒抜けであることを意味する。なので、本名や顔出しは基本的にリスクが大きいことは分かっていたつもりだ。
それが、匿名で運営できるtwitterになると、少し気が緩んでしまうようだ。自分の場合、プロフ画像には動物を使っているし、アカウント名にも通称にも、本名を連想させる要素はなにもない。
だが、日常生活のちょっとした画像や行動をつぶやく際に、うっかりしたことがある。それは、今ここで美味しいスイーツを食べているといった特定の場所、及び時間をツイートしてしまったことだ。このツイート自体は、顔出しもしなければ、個人情報を流しているわけではない。
しかし、そのツイートしている様子を第三者が見ていて、この人はもしかしてあのアカウントの人かなと、いわゆる身バレする可能性も否定できない。
その際に、リテラシーの低い人なら、こちらの顔が判別できる状態で写真を撮ってしまうかもしれないし、それがネット上に本人の承諾のないまま公開されるかもしれない。SNSは、自分中心に動いている、ごく狭い環境であるとつい思ってしまうわけだが、実は全世界とネットでつながっているわけだ。事実、自分も前述した美味しいスイーツを食べていることについてのツイートで、あまり親しくないフォロワーに、あそこのあのスイーツですよねと指摘された時は、少しハラハラした。

うっかり自分がつぶやいた内容で身バレすることで、思わぬ被害や個人情報漏えいに繋がるところだったと、その時からかなり気を付けるようになったのだった。

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